米朝首脳会談

トランプ氏、非核化自信 「核実験なしで満足」

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ホー・チ・ミン廟(びょう)前の広場を金属探知機で検索する兵士。27、28日の米朝首脳会談を前に開催地ハノイのいたるところで警戒態勢がとられている=2019年2月25日午前9時ごろ、西脇真一撮影
ホー・チ・ミン廟(びょう)前の広場を金属探知機で検索する兵士。27、28日の米朝首脳会談を前に開催地ハノイのいたるところで警戒態勢がとられている=2019年2月25日午前9時ごろ、西脇真一撮影

 【ハノイ高本耕太】トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は27~28日に予定される2度目の米朝首脳会談に臨むため、26日にも開催地のハノイに入る。トランプ氏は24日、「非常に良いことにつながる予感がする。(朝鮮半島)地域の完全非核化を実現する好機だ」と語り、会談の成果に自信を示した。一方で「(核・ミサイル)実験がない限り我々は満足だ」とも述べ、非核化の早期実現を急がない考えも改めて強調した。

 トランプ氏は、全米の知事を集めたワシントンでの会合で演説。「金委員長とは互いに特別な感情を抱いている」と述べ、個人的関係をアピールした。また25日には「非核化によって北朝鮮はすぐに経済強豪国となるだろうが、非核化しなければこれまでと同じだろう。金委員長は賢い選択をするに違いない」とツイートした。

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