大相撲春場所

番付発表 「重圧はね返す」 大関昇進へ貴景勝意欲

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春場所への抱負を語る貴景勝=梅田麻衣子撮影
春場所への抱負を語る貴景勝=梅田麻衣子撮影

 日本相撲協会は25日、大相撲春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表し、大関昇進を目指す貴景勝が2場所連続で東の関脇、先場所初優勝の玉鷲が西の関脇に座った。小結・御嶽海は13場所連続で三役を守り、北勝富士が新三役となる小結に昇進。初場所で稀勢の里(現荒磯親方)が引退し、2014年春場所以来の2横綱となる。新入幕は友風、照強、大翔鵬で、けがで一時幕下まで落ちた豊ノ島が16場所ぶりに幕内復帰を果たした。

 大関昇進がかかる貴景勝は25日、大阪市内で記者会見し「横綱・大関は別格。プレッシャーを感じないようにするのではなく、正面からはね返す気持ちで行かないと」と気を引き締めた。先場所は玉鷲と優勝を争い11勝を挙げ、大関昇進の目安となる「三役で直近3場所33勝以上」に到達したが、千秋楽で敗れて見送られた。今場所の成績次第で可能性が高まるが、「一つの区切りだが、そこに気持ちの上下はない」と平常心を強調した…

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