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園田競馬場に田子ノ浦部屋が宿舎 元横綱・稀勢の里や高安関らが公開稽古

窓越しに力士の稽古を見守る競馬ファンら。園田競馬場のマスコットキャラクター「そのたん」も見つめる=兵庫県尼崎市田能2の園田競馬場で2019年2月26日午前10時6分、生野由佳撮影

 1月の初場所で引退した元横綱・稀勢の里の荒磯親方が所属する田子ノ浦部屋が、エディオンアリーナ大阪(大阪市浪速区)で開かれる大相撲春場所(3月10日初日)を前に、兵庫県尼崎市の園田競馬場に宿舎を設けた。日本相撲協会によると、宿舎を競馬場に設けるのは珍しい。朝稽古(げいこ)の一般公開が始まった26日、レースに訪れた競馬ファンら200人以上が荒磯親方の指導や大関・高安関の汗を流す姿に声援を送った。

 兵庫県競馬組合によると、宿舎を探していた田子ノ浦親方(元前頭・隆の鶴)に元同組合所属で現在は日本中央競馬会(JRA)で活躍する小牧太騎手が同じ鹿児島県出身という縁で紹介した。園田競馬場内の今は使われていない第4投票所の1階に土俵、2階に宿舎が設けられている。

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