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「悲哀」を奏で生を表現

ピアニストの仲道郁代=(C)飯島隆

 ピアニストの仲道郁代が4月12日、兵庫県立芸術文化センター(同県西宮市)で「悲哀の力」をテーマにリサイタルを開く。2027年の演奏活動40周年とベートーベン没後200年に向け、東京で始まったリサイタルシリーズの一環。「阪神大震災の悲しみを経験した人々が集い、音楽が復興の力になることを体現しているホール。ここで演奏家として次の景色を見てみたい」と語る。

 ベートーベンのピアノソナタ第8番「悲愴(ひそう)」を軸に据え、シューベルトのピアノソナタ第19番と…

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