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街角から

マーヤ伝説 台北支局・福岡静哉

 台湾中部・阿里山のふもとにある達邦(タッパン)村には、先住民のツォウ族が多く住む。行く先々でこう声を掛けられた。「マーヤかい?」

 ツォウ語で日本人のことを「マーヤ」という。その由来はツォウ族に語り継がれた伝説にある。

 「昔、大洪水があり、ツォウ族は(台湾最高峰の)玉山に逃れた。水が引き山を下りる際、二手に分かれることになった。矢を二つに折り再会の印にした。それが今のツォウ族とマーヤになった」

 その後、集落に現れた日本人の容貌がツォウ族と似ていたため、日本人をマーヤとみなしたという。1900…

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