死亡事故、歩道橋が「死角」に 再度の要請で大阪市が撤去へ

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自転車衝突事故のイメージ
自転車衝突事故のイメージ

 大阪市東住吉区の歩道で昨年10月、自転車同士の衝突後に車道側に転倒した会社員の女性(50)が、トラックにひかれて死亡する事故が起きた。歩道の中央には歩道橋の階段があり、現場は見通しが悪い「死角」になっていた。この歩道橋を巡っては、7年前にも地元が危険性を指摘し、市に撤去を求めていたが、そのまま残された。事故後の再要請を受け、市は撤去を決めた。

 大阪府警東住吉署によると、事故は昨年10月16日早朝に発生。自転車に乗っていた会社員の男性(26)が、歩道橋階段の手前で右側へ急に曲がってかわした。その直後、自転車で対向してきた女性と衝突。現場にガードレールはなく、車道側に倒れた女性は10トントラックにひかれて死亡した。

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