光合成やめた新変種「オキナワソウ」発見 養分は菌類から

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沖縄で発見された新変種「オキナワソウ」の雄花=末次健司・神戸大講師提供
沖縄で発見された新変種「オキナワソウ」の雄花=末次健司・神戸大講師提供

 光合成をしない新変種の植物を沖縄本島や石垣島で発見し、「オキナワソウ」と命名したと、末次健司・神戸大講師(生態学)らの研究チームが発表した。進化の過程で光合成をやめ、養分は菌類から得ているという。

 高さ約10センチで全体が赤紫色。葉は退化してなくなり、8~10月に直径1.5ミリの花をつける。チームが2016年以降、沖縄本島北部や石垣島の…

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