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狂言風オペラ

「フィガロの結婚」 東西文化融合、受け継いで 関西3カ所巡演

(左から)山本善之、野村又三郎、赤松禎友、芸術総監督の大槻文蔵、豊竹呂太夫、桐竹勘十郎、鶴沢友之助=大阪・大槻能楽堂で、畑律江撮影

 昨夏に死去した名古屋の能楽笛方藤田流、藤田六郎兵衛(ろくろびょうえ)が生前に脚本・演出を担当した「狂言風オペラ フィガロの結婚」が、3月下旬、関西3カ所を巡演する。

 狂言風オペラは、2002年に始まったプロジェクト。西洋の音楽にのせて日本の伝統芸能界から迎えた狂言師たちが物語を演じていく舞台で、国内はもとよりドイツ各地でも上演を重ねてきた。今回の作品には能のシテ方と文楽の技芸員も参加。昨年、西洋音楽にも詳しい藤田の脚本・演出により初演され、東西の文化が出合い融合する舞台として高く評価された。

 「フィガロの結婚」はモーツァルト作曲。伯爵に仕える家臣フィガロの結婚式をめぐる事件を描き、貴族階級…

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