尾瀬公園保護

環境省と尾瀬高が協定 全国初、長年の取り組み評価 /群馬

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 県立尾瀬高校(沼田市)は27日、環境省関東地方環境事務所と、尾瀬国立公園の保護などで連携する協定を結んだ。環境省によると、国立公園の保護に関し高校と協定を結ぶのは全国初という。長年、自然保護活動を進めてきた尾瀬高の取り組みが評価された形だ。【西銘研志郎】

 協定によると、尾瀬国立公園などの自然調査や希少動植物の保護▽国立公園の保護や管理に関する人材育成--などで連携する。環境省は、調査の技術指導や職員の出前授業などを行う予定。

 尾瀬高校は、1996年に武尊高校から校名変更して以降、日光白根山でのシラネアオイの群落の保護や尾瀬ケ原でのシカの食害調査など環境保護に力を入れてきた。2018年に尾瀬国立公園協議会が尾瀬の今後のあり方について検討した「新・尾瀬ビジョン」の策定にも協力した。

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