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旧優生保護法を問う

旧優生保護法下で不妊手術を強制された障害者らの記録に関する毎日新聞の全国調査で、強制手術を受けた人の約8割に当たる1万2879人の資料が確認できなくなっていることが判明した。「記録のない被害者」をどう特定し、救済につなげるか。

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旧優生保護法

強制不妊手術 実名で悔しさ訴え 提訴の女性会見 /兵庫

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藤原精吾弁護団長(左)らと記者会見に臨んだ鈴木由美さん(中央)=神戸市中央区の県弁護士会館で、望月靖祥撮影
藤原精吾弁護団長(左)らと記者会見に臨んだ鈴木由美さん(中央)=神戸市中央区の県弁護士会館で、望月靖祥撮影

 国は責任をごまかさないで--。旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強いられたとして、27日に国を訴えた神戸市の鈴木由美さん(63)。当初は実名公表を控える予定だったが、国への怒りが十分に伝わらないと考え直し、実名で記者会見に臨んだ。

 鈴木さんは神戸地裁に提訴した後、近くの県弁護士会館(神戸市中央区)に移動。弁護団のメンバーらとともに、車いすに座り、悔しい思いを訴えた…

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