「合葬墓」生前申し込み 応募多数、倍率2.5倍に 弘前 

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弘前霊園の合葬墓=青森県弘前市提供
弘前霊園の合葬墓=青森県弘前市提供

 青森県弘前市が、多くの人の焼骨を一つの墓に埋葬する「合葬墓」の生前受け付けを始めたところ、応募者が今年度の募集枠20人を上回る52人に達した。少子高齢化などの影響で、自分が入る墓がないなどの悩みを抱える人が増えているためとみられる。市は26日、弘前駅前公共施設「ヒロロスクエア」で公開抽選を行い、20人の当選者を決めた。

 合葬墓は、市が約1600万円かけて市内にある弘前霊園に整備。昨年8月から供用を始めた。自治体としての合葬墓は県内で初めてで、約3000体の焼骨を納めることができる。市はこのうち約1000体を生前申し込みの枠としている。永代使用料は6万円で、一般的な墓地と比べてもかなり低額だ。

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