メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

シネマの週末・この1本

たちあがる女 英雄?道化?闘う母

 弓矢を持って荒野を走る女が1人。つがえた矢をかなたの送電線を目がけて放つ。矢につながったワイヤが送電線をショートさせ、電力を断たれたアルミニウム工場は大混乱。女は追っ手のヘリコプターから隠れながら、現場から逃走した。まるでスパイアクションのような始まり。ところがこの後の展開、意表外の連続なのだ。「馬々と人間たち」でデビューした、アイスランドのベネディクト・エルリングソン監督の新作は、前作に劣らず風変わりだ。

 次の場面、この女ハットラ(ハルドラ・ゲイルハルズドッティル)は、素人合唱団の朗らかな指導者として登…

この記事は有料記事です。

残り1071文字(全文1327文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 山田太郎票515票を山本太郎票に 職員思い込みで富士宮市選管集計ミス
  2. 京アニが支援金受け付け口座開設 詳細はホームページに掲載
  3. 清水圭、吉本社長・岡本氏に恫喝された過去告白「話を聞かずいきなり…私の時と全く同じ」(スポニチ)
  4. 政党要件という両刃の剣…なぜ「れいわ新選組」はテレビに映らないのか
  5. れいわへの寄付4億円超える 山本氏「おかず減らしてくれたおかげ」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです