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中筋純さん=原発事故をテーマにしたアート展を企画した写真家

カメラマンの中筋純さん=佐々本浩材撮影

 東京電力福島第1原発事故からまもなく8年。事故と向き合い続けた芸術家14人の作品を集めた「もやい展」を5~10日、金沢市の金沢21世紀美術館で開く。それぞれが絵画、彫刻、陶芸、漫画、生け花、写真などで「3・11」を表現する。

 写真家として、1986年に旧ソ連で発生したチェルノブイリ原発事故の周辺地域で撮影を続けてきた。2007年から定期的に現地を訪れると、無人の街が次第に自然に覆われていくのが分かった。福島第1原発事故の発生後、「チェルノブイリでの取材は、20年後の福島がどうなるかを確認する作業になった」と話す。

 並行して、福島にも通い、許可を得て無人となった被災地を記録し続けている。16年に写真集「かさぶた」を刊行し、各地で巡回写真展を開催。次第に福島をテーマにする芸術家とのつながりが深まり、今回の企画に結びついた。

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