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経済観測

統計数字を見る楽しみ=インターネットイニシアティブ会長・鈴木幸一

 一般に、なにかを書く、主張する、新しいビジネスや開発テーマを提案し、稟議(りんぎ)にかけるといったことの基本は、統計数字をベースに考える、つまり帰納法的な思考が大勢を占めている。

 1990年代初め、インターネットの商用サービスを日本で初めて始めようとした頃、ほとんどの社員のアイデアや提案は帰納法ではなく、自らの頭で考え、妄想の末まとめたものだった。各人が考えていることを演繹(えんえき)して披歴するわけで、理解不能、戸惑うことが多かった。他人の理解を得るには、過去のデータを参照しながら帰納的な形を整えてくれないと、説得力に欠けてしまう。「どうしてわかってくれないのかなあ…

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