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日本アカデミー賞

最優秀アニメーション作品は「未来のミライ」

「第42回日本アカデミー賞」で最優秀アニメーション作品賞を受賞した「未来のミライ」 (C)2018 スタジオ地図

 「第42回日本アカデミー賞」の授賞式が1日、東京都内で開かれ、映画「未来のミライ」(細田守監督)が、最優秀アニメーション作品を受賞した。本作で、4歳児のくんちゃんの声を担当した上白石萌歌さんは「すごくびっくりしています。初めての声優で、4歳の男の子で、大きな壁でしたが、命を吹き込んだ作品が、こんな名誉な賞をいただけたことがうれしく思います」と緊張気味に話していた。

 未来から来た妹のミライちゃんの声を担当した、黒木華さんは「細田さんと仕事をするたび、いろいろな世界に連れて行ってもらって、自分自身もわくわくします。映画を通して、自分の未来にも思いをはせました。こんなに可愛いお兄ちゃんと登壇できてうれしいです」とにっこり。

 「スタジオ地図」の齋藤優一郎プロデューサーは、「細田監督の子供たちをモデルに、監督が発想を始めた作品です。僕らの何気ない日常に輝きや喜び、驚き、そして奇跡があると、たくさんの人と共有し、確認し合えたことをうれしく思います」と話していた。

 「未来のミライ」は、生まれたばかりの妹に両親の愛を奪われ、戸惑う4歳児のくんちゃんが、未来から来た妹のミライちゃんと出会い、時を超えた冒険に旅立つ……というストーリー。声優として上白石さん、黒木さん、星野源さん、麻生久美子さん、吉原光夫さん、宮崎美子さん、役所広司さんらが出演した。

 優秀アニメーション作品賞は次の通り(敬称略)。

 「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」▽「ペンギン・ハイウェイ」▽「未来のミライ」▽「名探偵コナン ゼロの執行人」▽「若おかみは小学生!」

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