東日本大震災

福島第1原発事故 無関心が人々の分断生む 写真家・中筋純さん×金沢大准教授・井出明さん /石川

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東京電力福島第1原発事故から8年となるのを前に、被災地との関わりなどについて語り合う写真家の中筋純さん(左)と、井出明・金沢大准教授=金沢市で、久木田照子撮影
東京電力福島第1原発事故から8年となるのを前に、被災地との関わりなどについて語り合う写真家の中筋純さん(左)と、井出明・金沢大准教授=金沢市で、久木田照子撮影

被災地を語る タブー破るアート、観光

 東京電力福島第1原発事故から8年となるのを前に5~10日、福島の撮影を続ける写真家の中筋純さん(52)=東京都=が、さまざまなジャンルの作家に呼びかけて事故後の社会を表現した作品展「もやい展」を金沢21世紀美術館ギャラリーA(金沢市広坂1)で開く。「被災地に対する無関心が世の中に広がり、人々が分断されていく」。そんな危機感や被災地との関わり方について、被災地などを訪ねて悲しみの記憶を共有する「ダークツーリズム」研究で知られる井出明・金沢大准教授(観光学)と語り合ってもらった。【聞き手・久木田照子】

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