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マルト醤油

先祖の蔵元、光再び 18代目木村さん、製造や宿泊施設整備目指す 田原本 /奈良

マルト醤油で長年使われた蔵の内部=奈良県田原本町で、藤原弘撮影

 江戸時代に創業された老舗ながら第二次世界大戦後にしょうゆの醸造を停止した「マルト醤油(しょうゆ)」(田原本町伊与戸)の蔵元復活に、子孫の木村浩幸さん(42)らが取り組んでいる。昔ながらの建物を生かし、しょうゆの製造・販売や醸造体験の場、レストラン、宿泊施設を整備する計画で、来年4月のオープンを目指している。【藤原弘】

 マルト醤油は江戸時代の1689(元禄2)年の創業。しょうゆは皇室に納められるほど質が良く、蔵などが並ぶ約1500平方メートルの敷地内には皇室ゆかりの人たちが滞在した部屋もある。1949年ごろ、木村さんの祖父に当たる藤平さん(故人)が戦後の食糧難で国産の原材料がそろわなくなったため、醸造を停止したという。

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