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第103回全国高校野球選手権

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富岡西・選手紹介/14 父と磨いた打撃術 成松拓海内野手(2年) /徳島

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打撃練習に励む富岡西の成松拓海内野手=徳島県阿南市富岡町の同校で、岩本桜撮影 拡大
打撃練習に励む富岡西の成松拓海内野手=徳島県阿南市富岡町の同校で、岩本桜撮影

 <第91回選抜高校野球>

 体勢が崩れても広角に対応できるバットコントロールは、父との二人三脚で磨いてきた。帰宅後は家のティーネットで父の指導を受けながら練習に励んでいる。「野球では父が、食事では母が支えてくれています」。甲子園で勝利したら真っ先に両親に報告すると決めている。

 グラウンド整備のリーダーを務める。チームが万全の状態で練習できるよう天気などにも気を配り、常にグラウンドコンディションに目を光らせている。

 趣味は読書で、ミステリーやホラー小説が好き。「おかげで現代文の成績も良いです」と笑う。県南屈指の進学校に入り、野球の技術だけでなく学力も伸びたと実感する。

 昨秋の四国大会で、準決勝の最終打席で代打を託されたが、内野ゴロに終わった。悔しさを忘れず「次につなげるバッティングを」とセンバツで起死回生の一打を狙う。甲子園出場が決まり、人々の注目を肌で感じる。「何とか一勝して阿南を活気づけたい」と気合は十分だ。【岩本桜】

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