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緊張、各国仲裁 核保有を憂慮 パキスタン、パイロット解放

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パキスタン軍に撃墜され拘束されたインド軍機のパイロットとされる映像=パキスタン軍提供・AP
パキスタン軍に撃墜され拘束されたインド軍機のパイロットとされる映像=パキスタン軍提供・AP

 【ニューデリー松井聡】軍事的緊張が続くインドとパキスタンに対し、国際社会が仲裁に乗り出している。核保有国である両国の自発的な緊張緩和が期待できず、一層の関係悪化を懸念するためだ。だが、対立は根深く、国際社会の仲裁が早急な緊張緩和に結びつくかは予断を許さない。

 「彼らを止めようとしてきた。収束すると期待している」。トランプ米大統領は2月28日、ハノイで米朝首脳会談後に開かれた記者会見で、印パを仲裁していることを明らかにした。

 パキスタン軍は27日にインド軍機を撃墜し、パイロット1人を拘束したが、3月1日に解放した。インドメディアによると、米国やサウジアラビア、アラブ首長国連邦がパキスタンに対してパイロットを解放するよう求めていたという。

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