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鯨観察に強い味方 水中マイクで浮上位置特定 羅臼の観光船に

尾びれを高く上げて潜水するマッコウクジラ。後方は知床連山=北海道羅臼町沖の根室海峡で、本間浩昭撮影

 世界自然遺産の北海道・知床の根室海峡で人気のマッコウクジラのホエールウオッチング。「神出鬼没」で、次にどこに姿を現すのか探すのに苦労していたが、強い味方が現れた。長崎大学水産学部の研究室が開発した特殊な水中マイクで、鯨までの距離と方向をほぼ特定することができるという。観光船の運航会社は「これで浮上した鯨を全速力で追いかけずに済みそうだ」と歓迎している。【本間浩昭】

 マッコウクジラは、深海にすむイカ類などを求めて水中に40分程度潜った後、海面に浮上し、潮を噴き上げ酸素を取り込む。この間7~8分。これまでは鯨がどこに浮上するか分からなかったため、観光船は潮吹きを見つけるのと同時に全速でその海域に向かい、尾びれを高く上げ潜水する鯨の姿を観光客に見せていた。

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