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トーク

三田村邦彦 テレビ大阪「おとな旅あるき旅」正直に10周年 人の縁触れる温かさ

放送10周年を迎えた紀行番組を振り返る俳優の三田村邦彦=大阪市北区で、幾島健太郎撮影

 「おとなの旅人」としてナビゲーターを務めるテレビ大阪の紀行番組「おとな旅あるき旅」(毎週土曜午後6時半)が今年、放送10周年を迎えた。「正直に、とにかく正直に、ということを心掛けてきた」と、これまでの歩みを振り返る。

 番組では西日本を中心に、ゲストらと共に名所を訪ねたり名産を味わったり、気ままな町歩きやローカル電車での旅から発見したその土地の魅力を紹介している。「美しいものは美しい」「おいしいものはおいしい」と素直な感想を視聴者に届けてきたが、感性や味覚は個人の好みに左右される部分が大きく、難しさを感じることもある。「番組を見て実際に訪れた人が『これをおいしいって言ったの?』とならないよう、『甘い物が得意でない僕にはちょうどいいけれど』と、伝え方も工夫しているんです」と明かす。

 旅をしていて何よりも楽しいのは、さまざまな出会いがあることだという。数年前、大阪市内でのロケ中に「晴れたり曇ったり」という名の喫茶店を見つけた。自身が主演したドラマ「殿さま風来坊隠れ旅」(1994年、テレビ朝日系)でエンディングテーマとして歌った「黎明(れいめい)」に「人生は晴れたり曇ったり」という歌詞があることに深い縁を感じた。「後日、CDを送ったらお店の人からお礼状が届いた。そんなつながりか…

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