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性の多様性学べます 中高校生向け「LGBT映像教材」 ドラマ仕立てで

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女子生徒が「女性を好きになった」とスクールカウンセラーに相談する場面。DVD「みんなで考えるLGBTs」より=サン・エデュケーショナル提供
女子生徒が「女性を好きになった」とスクールカウンセラーに相談する場面。DVD「みんなで考えるLGBTs」より=サン・エデュケーショナル提供

 LGBTなど性的少数者について性の多様性を学ぶ中高生向けのDVD教材「みんなで考えるLGBTs」を、映像教材製作会社「サン・エデュケーショナル」(東京都)が作り販売している。学校で性の多様性について学ぶ必要性が高まる一方で、中高生向けの視聴覚教材は、とても少ない。監修した日高庸晴宝塚大学看護学部教授は「互いの違いを尊重し、ありのままの自分に誇りを持てるよう多くの人に見てもらいたい」と話している。

 DVDは全3巻(各約20分、1万8000円)。1、2巻は「好きになる性」「心の性・表現する性」を扱い、同性愛者や体と心の性が異なるトランスジェンダーの生徒らが戸惑いながらも自分自身を肯定していく姿を、ドラマ仕立てにした。性の多様性を考える内容で、教員が授業をする際の具体的な活用方法を付けた。3巻は「性的指向と性自認」で、性の多様性について解説し、LGBTを取り巻く社会の動きも紹介している。

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