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大震災「お母さんはずっと自分を支え、水の中に」…障害ある男性、社会人に 宮城

宮城県立支援学校「女川高等学園」の卒業式を終え、教室で思い出を振り返る相澤蓮さん(中央)と父一之さん(左)、祖母中鉢しずえさん=宮城県女川町の同学園で2019年3月2日、喜屋武真之介撮影

 命にかえて津波から守ってくれた母を忘れない――。宮城県立支援学校「女川高等学園」3年の相澤蓮さん(18)は今春、1期卒業生として社会へ飛び立つ。軽い知的障害があり、コミュニケーションは苦手だが、介護施設で実習を重ね正社員採用の狭き道を切り開いた。蓮さんは「つらい時はお母さんを思い出す。一人でも仕事に取り組める姿をみせたい」と誓う。【百武信幸】

 同県女川町の学園であった2日の卒業式。教室で級友と「さみしくなるな」と語り合う蓮さんの顔には充実感…

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