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股ズレ

競輪女子レーサー8割悩み 元五輪選手が修士論文 男性指導者に相談ためらい深刻化

修士論文で女子選手への幅広い対策を訴える沖美穂さん=田原和宏撮影                                    

 自転車ロードレースで3大会連続で五輪に出場した順大大学院の沖美穂さん(44)が、自転車界の「股ズレ」の深刻な実態を修士論文にまとめた。選手たちの重い悩みでありながら、デリケートな課題ゆえに避けられがちだったテーマにメスを入れた。「選手が相談できる環境を整えるためにも、まずは実態を知ってほしい」と訴える。

 「股ズレ」は股の内側などに生じる皮膚や粘膜の異常や障害で、レーサーパンツと呼ばれる専用ウエアや自転車のサドルとの摩擦などで起きる。腫れて痛みが出たり、ひどい時には陰部がただれたりする。選手が相談をためらうこともあり医師にもあまり知られておらず、国内では本格的な研究もされてこなかった。

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