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震災8年・とうほくの今

苦しい記憶も復興の歩みも 陸前高田の語り部が写真展 /岩手

 陸前高田市の語り部、釘子(くぎこ)明さん(60)の写真展「3・11東日本大震災から学ぶ 自然災害と防災写真展!」が同市気仙町土手影の一本松茶屋で開かれている。津波で同級生6人を亡くした釘子さんは「被災直後の苦しい記憶だけでなく、その後の復興の歩みも写真に残してきた。多くの方に見てもらい、防災について考えてほしい」と話している。【神内亜実】

 釘子さんは、2013年に一般社団法人「陸前高田被災地語り部 くぎこ屋」をスタートさせ、当時の状況や防災の思いを伝え続けている。写真展の開催は、今回で5回目。会場には、釘子さんが撮影してきた300枚以上の写真が展示されている。津波が町をのみ込んだ瞬間、避難所となった高田第一中学校、かさ上げが進む町並みと七夕の山車……。「移り変わる風景と暮らしの中で、人々がどう生きてきたかを疑似体験してほしい」と願…

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