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ゴーン被告逃亡

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が2019年にレバノンに逃亡。なぜ逃亡できたのか。今後の裁判の行方は。

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ゴーン被告側 国連に「長期勾留」で人権侵害申し立てへ パリで会見

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ゴーン前会長の家族の代理人を務めるジムレ弁護士=パリ市内で4日、賀有勇撮影
ゴーン前会長の家族の代理人を務めるジムレ弁護士=パリ市内で4日、賀有勇撮影

 【パリ賀有勇】日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(64)=金融商品取引法違反と会社法違反で起訴=の家族の代理人を務める弁護士が4日、パリ市内で会見し、長期勾留によってゴーン前会長の「基本的人権」が侵害されているとして、国連人権理事会(本部・ジュネーブ)の「恣意(しい)的拘束に関する作業部会」に申し立てをすることを明らかにした。

 会見したジムレ弁護士によると、家族らは、自殺予防を名目にゴーン前会長が勾留先の東京拘置所で明かりをつけたまま眠らなければならないことや、自由が極端に制限されていることなどを挙げ、「厳しい環境下に長期間おかれることによって自白を強要される」と訴えている。

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