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箸墓古墳を間近で見学、全国から考古学ファン 奈良・桜井

水が抜かれたため池から箸墓古墳を観察する参加者ら=奈良県桜井市で2019年3月3日午前10時3分、藤原弘撮影

 女王・卑弥呼(ひみこ)の墓との説のある箸墓(はしはか)古墳など、奈良県桜井市箸中の古墳を中心に巡る「箸中ロマン古墳ウオーク」が3日に開かれた。普段は近づけないため池側から箸墓古墳を間近に見る貴重な機会とあり、全国各地から考古学ファンら約130人が集まり、現地を散策した。【藤原弘】

 地域の魅力を知ってもらおうと、地元の箸中区が初めて開いた。桜井市教委文化財課副主幹の福辻淳さんや、大淀町教委文化振興課主任技師の松田度(わたる)さんが見どころなどを説明した。最初の箸墓古墳では、福辻さんは「歩くと石がごろごろしている。ほとんどが古墳の葺石(ふきいし)に由来する。河原石が多いが、板状の平たい石は大阪府の山でとれた石材」などと話した。

 参加者は、堂ノ後古墳やホケノ山古墳、馬塚古墳、同市茅原の茅原大墓古墳などを約2時間かけて巡った。奈…

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