メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

小説「ノースライト」刊行の社会派、横山秀夫さん “事実とうそが戦闘”に危機感

作家の横山秀夫さん=佐々木順一撮影

前作から6年 「家族とは」「真相とは」問う

 待ち焦がれていた読者も多いのではないか。作家の横山秀夫さんが「ノースライト」(新潮社)を著した。帯には「『64』から六年」とある。完成までどんな時間が流れていたのだろう。この間、「社会派」と呼ばれる作家が見た世間の姿とは--。【沢田石洋史】

 426ページの長編である。書き上げた所感を尋ねると開口一番、「ただ一言、お恥ずかしい。待ってくださった読者には大変申し訳なかったと思います」。

 巻末には<初出「旅」二〇〇四年五月号~二〇〇六年二月号>とある。新潮社の月刊誌「旅」で連載が始まっ…

この記事は有料記事です。

残り2634文字(全文2898文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 余録 「古着屋が袖口で知る左きき」…

  2. 韓国野党代表、頭丸めて法相罷免要求 2女性議員に次ぎ3人目

  3. 治安 半グレ、石垣島に進出 繁華街で悪質客引き、店舗を脅迫「つぶすってことだよね」  /沖縄

  4. 大坂なおみ選手「次は私に話してほしい」 日清アニメPR動画削除

  5. 佳子さまオーストリア訪問 大統領を表敬

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです