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川合辰雄さん死去

九州の国際化に尽力 「協調と和」

 102歳で死去した元九州・山口経済連合会(現九州経済連合会)会長の川合辰雄さんは、「協調と和」を重視するスタイルで、九州の空港国際化の旗を振った。九州を出身地の東北(山形県)に次ぐ「第二の故郷」ととらえ、一体的発展に尽力した。

 九州電力社長時代、寄せられた情報をきめ細かくメモに取り、一つ一つ指示しながら懸案を片付けていった。周囲からは「川合メモ」と呼ばれたという。90歳を超えても社外の交流会に積極的に顔を出し、細かな気遣いを見せていたという。

 九経連会長に就任間もない1989年10月に、九経連と九州地方知事会による九州国際空港検討委員会を発…

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