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特殊詐欺「捨て駒」悔恨と恐怖の日々/1 バイト感覚「バレへん」誘われ

犯行時に感じた恐怖と後悔を振り返る特殊詐欺の元受け子の男性=和歌山県内で

 昨年、奈良県内で発生した特殊詐欺は119件で被害額は計約4億6570万円。県警は昨年、特殊詐欺実行犯として43人を検挙したが、末端の実行役としてタクシー運転手や大学生、高校生といった一見、犯罪とは無縁の人が関与するケースが相次いでいる。「捨て駒」にされた人々が捕まってから口にするのは恐怖と後悔だ。【数野智史】

 「さぶい仕事やけどやらへん?」。大阪市西成区の建設作業員の男性(29)は昨年夏、建設現場で知り合った年下の男に声をかけられた。銀行職員を装ってキャッシュカードをだまし取る「受け子」になる誘いだった。

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