連載

Interview

映像や舞台、音楽、文学などで活躍する人に作品への思いをインタビュー。新たな一面がのぞくかも。

連載一覧

Interview

押尾コータロー 新たな色、生んだ出合い 新アルバム「エンカウンター」発表

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
=コータロー音楽事務所提供
=コータロー音楽事務所提供

 ギターの奏法の常識を飛び越えた斬新なテクニックで音楽世界を作り上げる押尾コータローが、新アルバム「エンカウンター」(ソニー)を発表し、全国ツアーを開始する。

 押尾は中学時代からギターを弾き始め、高校卒業後、本格的に習得し、大阪でバンド活動を開始した。バンド解散後にソロ活動を始めるのだが、アコースティックギター1人でやれることは限られる。人を引き付けられるサウンドを、コツコツと独自に開発することになる。調弦も普通と異なるオープンチューニングを採用したり、弦をたたくベースの奏法のスラッピングや、ネックの弦を弾いて高速で和音を打ち出すタッピングなどの技法も組み合わせ、1人で演奏しているとは思えない独自のギター音楽を生み出していった。

 インディーズ時代を経て2002年にメジャーデビュー。その年からスイスのモントルージャズ祭に3年連続出演を果たすなど、一気に世界的プレーヤーの座を得ることになる。

この記事は有料記事です。

残り675文字(全文1074文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集