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福島第1原発事故

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東日本大震災8年

福島第1原発事故 廃炉、続く綱渡り 除染、先見通せず(その2止)

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復興拠点の外は不明

 福島第1原発事故では、大量の放射性物質が福島県内を中心とする広範囲に降り注いだ。政府は原発の半径20キロ圏を原則立ち入り禁止の「警戒区域」や「避難指示区域」に指定し、さらに20キロ圏外にも「計画的避難区域」「緊急時避難準備区域」を設定するなどして、一時は最大約47万人の周辺住民らが避難した。

 事故から約1年後の2012年4月、政府は避難指示区域を年間の被ばく線量に応じ▽避難指示解除準備区域▽居住制限区域▽帰還困難区域--に再編。除染の効果が出やすい避難指示解除準備区域と居住制限区域では、12年7月から国直轄で除染を進め、17年4月の富岡町まで順次、避難指示を解除した。

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