東日本大震災8年

福島第1原発事故 廃炉、続く綱渡り 除染、先見通せず 浪江町下津島集落・今野秀則区長の話

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
福島県浪江町下津島地区の今野秀則区長=避難先の同県大玉村で2019年2月18日、五十嵐和大撮影
福島県浪江町下津島地区の今野秀則区長=避難先の同県大玉村で2019年2月18日、五十嵐和大撮影

全土地の回復を 浪江町下津島集落・今野秀則区長(71)

 避難生活も間もなく8年。除染が進めば帰還できるのだろうが、にぎわいが失われた集落へ戻っても、元の暮らしには戻れそうにない。それでも生まれ育った自宅には愛着があり、解体すべきか否か判断できずにいる。

 住民にとって「復興拠点」は自分の家や田畑で、ご…

この記事は有料記事です。

残り114文字(全文264文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集