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シネマの週末・特選掘り出し!

月夜釜合戦 喧噪と活力、ここに

 痛快な映画である。汗や汚れはもちろん、においまでもが映像からしみ出してきそうだ。日本映画はいつのまにかスマートでこぎれいな男女で埋め尽くされそうになっているが、この映画は真逆。あっけらかんと明るく、雑多な人の喧噪(けんそう)と活力が混ざり合っている。

 舞台は大阪・釜ケ崎。日雇い労働者や娼婦(しょうふ)、孤児、泥棒ら社会からはみ出した人たちが生きる街で、ヤクザの代紋が入ったお釜が盗まれる。組のチンピラは街中の釜を買いあさ…

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