メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

シネマの週末・特選掘り出し!

月夜釜合戦 喧噪と活力、ここに

 痛快な映画である。汗や汚れはもちろん、においまでもが映像からしみ出してきそうだ。日本映画はいつのまにかスマートでこぎれいな男女で埋め尽くされそうになっているが、この映画は真逆。あっけらかんと明るく、雑多な人の喧噪(けんそう)と活力が混ざり合っている。

 舞台は大阪・釜ケ崎。日雇い労働者や娼婦(しょうふ)、孤児、泥棒ら社会からはみ出した人たちが生きる街で、ヤクザの代紋が入ったお釜が盗まれる。組のチンピラは街中の釜を買いあさ…

この記事は有料記事です。

残り319文字(全文531文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 園児20人、保育士2人感染 東京・文京区の保育園 22日まで臨時休園

  2. 「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」 ツイートが大反響を呼んだ三つの視点

  3. どこへGo Toすれば… 外出配慮?旅行? 都民惑わす政策のちぐはぐ

  4. 軽ワゴンとデイサービス送迎車が衝突、5人死傷 滋賀・湖南

  5. 羽生結弦がMVP「本当に幸せ」 新設のISUスケーティング・アワード

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです