東日本大震災8年

希望の大麦、願う復興 宮城の沿岸部で収穫 足利の菓子メーカー買い付け /栃木

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 足利市の菓子メーカー「大麦工房ロア」(浅沼誠治社長)が、東日本大震災の津波で壊滅的な被害を受けた宮城県東松島市の沿岸部で収穫された大麦を買い付けたり、現地の農業生産法人が開発した菓子を販売したりするなど、復興支援を続けている。同社は「大麦を通じたつながりを大事に支援を続けたい」と、今後も被災地を支えていく考えだ。【太田穣】

 東日本大震災で同市では1100人以上が犠牲になり、太平洋に面した野蒜(のびる)地区は壊滅的な被害を受けた。ロアが買い取っている大麦は同地区で育てられたものだ。

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