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第94回センバツ高校野球

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選手紹介/14 中西健登投手(1年) 結果を残し継投枠に /東京

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投球フォームの改造に取り組む中西健登投手=東京都多摩市で、川村咲平撮影 拡大
投球フォームの改造に取り組む中西健登投手=東京都多摩市で、川村咲平撮影

 高校に入るまで本格的な投手経験はなかったが、185センチの長身と長い手足が永田昌弘監督の目に留まった。スリークオーターから投げ下ろす直球とシンカーを軸に、スライダーやカーブも覚えた。

 今は球威を増すため、下半身の力を無駄なくボールに伝えるフォームの習得に励んでいる。秋の神宮大会で初の公式戦マウンドを経験。「三振を奪うと気持ちいい」とやりがいを語る。

 野球好きの親に連れられ、幼い頃から毎年のように足を運んでいた甲子園。「憧れの場所だったので、まだ実感がわかない」と言うが「残された期間で結果を残し、センバツで継投枠に入りたい」と意欲十分だ。

 外野手だった中学生時代は、精神面の弱さを指摘された。「空振りが怖く、球を当てにいくだけの打撃を注意された」と話す。今は自信を持って試合に臨めるように「オフの日も必ずボールに触り、一日たりとも休まない」と言う。

 日本史に興味があり、特に好きな人物は「真田幸村」。豊臣家に尽くした忠誠心は「チームや監督のために何でもやりたい」という手本になっている。【川村咲平】=つづく


 ▽右投げ右打ち▽身長185センチ▽体重70キロ▽出身・調布シニア

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