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第103回全国高校野球選手権

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挑む!2019センバツ明石商

選手紹介/3 宮口大輝投手/南瑛斗投手 /兵庫

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 <第91回選抜高校野球>

悔しさ原動力、投球磨く 宮口大輝投手(2年)

明石商の宮口大輝投手=兵庫県明石市の同校で、黒詰拓也撮影 拡大
明石商の宮口大輝投手=兵庫県明石市の同校で、黒詰拓也撮影

 昨秋の近畿大会決勝は「自分のせいで負けた」と思っている。延長十二回に失投を痛打された悔しさを冬場の原動力とした。丁寧に両サイドに投げ分けて打ち取る投球スタイルを磨いてきた。

 入学以来、なかなか結果が出なかった。転機は昨夏の西兵庫大会準決勝。延長十回に登板を告げられた時、緊張で体が硬直してしまいそうだったが、何とか無失点で切り抜け、直後にサヨナラ勝ち。自信につながり、現チームの勝ち上がりに貢献した。

 幼い頃に水泳を習い始めた。平泳ぎが得意で、肩の筋肉の柔軟性が養われたと感じている。「支えてくれた人のために投げたい」。昨秋の悔しさを晴らすのは甲子園しかないと思っている。

 ◆投手▽身長180センチ、体重71キロ▽右投げ右打ち▽宝塚・宝塚中


低めの制球力向上目標 南瑛斗投手(2年)

明石商の南瑛斗投手=兵庫県明石市の同校で、黒詰拓也撮影 拡大
明石商の南瑛斗投手=兵庫県明石市の同校で、黒詰拓也撮影

 入学時から欠かさず早朝練習を続ける。今冬は低めの制球力向上を目標にしてきた。チームワークを大切にしており、捕手の捕球練習にも積極的に付き合っている。

 入学直後に腰を疲労骨折し、3カ月間も練習できなかった。ベンチ入りする同級生を見て落ち込んだが、甲子園への夢を諦められず、「他の投手が10回練習するなら、自分は11回やる」との強い気持ちで食らい付いてきた。

 野球を通して学んだ礼儀や、継続することの大切さを伝えたいと思い、体育の教師を志望する。大きなけがを乗り越えた経験を踏まえ、体づくりを学んで指導するのが目標だ。4人兄弟の次男で、三男は今春、明石商野球部に入部予定だ。

 ◆投手▽身長181センチ、体重78キロ▽右投げ右打ち▽高砂・宝殿中

〔神戸版〕

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