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第94回センバツ高校野球

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第91回選抜高校野球

始球式、県内から2人 伊丹・緑丘小6年の竹田彰太さん、丹波・前山小5年の角木夏音さん /兵庫

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 <センバツ2019>

 23日に開幕する第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)で、大会第2日から最終日までの第1試合で始球式に臨む小学生10人が決まった。県内からは、伊丹市立緑丘小6年、竹田彰太さん(12)と、丹波市立前山小5年、角木夏音さん(11)がマウンドに立つ。

思い切り投げたい 伊丹・緑丘小6年 竹田彰太さん

センバツの始球式で「思い切り投げたい」と話す竹田彰太さん=兵庫県伊丹市春日丘1で、近藤諭撮影 拡大
センバツの始球式で「思い切り投げたい」と話す竹田彰太さん=兵庫県伊丹市春日丘1で、近藤諭撮影

 熱心な阪神タイガースのファンの父晃史(こうし)さん(42)の影響で物心ついた頃から甲子園球場に足を運んでいた。憧れのマウンドで投げられることが決まり「とてもうれしい。ストライクを投げて見ている大勢の人に喜んでもらいたい」と胸を弾ませる。

 始球式の登板決定は先月末に母明代さん(42)から伝えられた。「本当に投げられるとは思っていなかったので、驚きすぎて声も出なかった」と振り返る。晃史さんからは「やるんやったらノーバウンドで」とアドバイスされ、本番の舞台に備えて自宅前でキャッチボールの練習を始めた。

 好きな投手は阪神の藤川球児選手(38)。「緊張すると思うけれど、藤川投手のように思い切り投げたい」と意気込んでいる。【近藤諭】

監督に恩返しの1球 丹波・前山小5年 角木夏音さん

センバツで始球式に挑む角木夏音さん=丸井康充撮影 拡大
センバツで始球式に挑む角木夏音さん=丸井康充撮影

 「大きなスタジアムで緊張すると思うけれど、ストライクを投げたい」と意気込む。

 野球は小学1年の時に始めた。兄2人が地元の少年野球チームでプレーするのを見て「かっこいい」と思った。男子とプレーし、今では投手、捕手、遊撃手をこなし、打順は3番。チームの主力だ。

 好きな選手は大リーガーの大谷翔平選手(24)。「思い切り投げて打つ姿が魅力的」と憧れる。丹波市の「スポーツピアいちじま」で毎夏開かれる「全国高校女子硬式野球選手権大会」にピッチャーで出場するのが目標で、女子プロ野球選手になるのも夢だ。

 「お世話になっているチームの監督に恩返ししたい」と、思いを1球に込める。【丸井康充】


 近畿2府4県在住の小学生を対象に募集し、選ばれたのは次の皆さん(敬称略、学年は3月現在)。

 24日=伊丹市立緑丘小6年、竹田彰太▽25日=奈良県宇陀市立榛原東小2年、吉田音琉▽26日=和歌山市立四箇郷北小4年、柳本将孝▽27日=滋賀県近江八幡市立八幡小3年、小林大佑▽28日=丹波市立前山小5年、角木夏音▽29日=奈良県橿原市立金橋小1年、藤原好之丞▽30日=奈良市立あやめ池小3年、竹村康平▽31日=大阪市立市岡小5年、藤澤智也▽4月2日=大阪府吹田市立南小5年、吉田絢南▽3日=同府藤井寺市立藤井寺西小3年、浅田武蔵

〔阪神版〕

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