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経済観測

希望になる=気仙沼ニッティング社長・御手洗瑞子

 私は前職は、ブータン王国の政府に勤めていた。2010~11年のことだ。民主化直後のブータンにおいて、「首相フェロー」というポジションで、主に観光産業の育成を担当していた。当時のブータンは、財政的にインドなど他国に依存するところが大きく、経済的自立を目指していた。ブータンはGNH(国民総幸福)を国の指針として掲げる「幸せの国」として知られるが、自分たちの信じる道を歩むためにも、経済的自立は不可欠だと考えていたのだ。

 あるとき、上司が言った。「たまこ、知っているかい。日本も昔は、世界銀行から融資を受ける国だったんだよ」

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