日航LCC、名称「ZIPAIR」に 先行海外ブランドとの価格競争がカギ

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新会社「ZIPAIR Tokyo」の名称とロゴを発表する西田真吾社長=東京都内で2019年3月8日、川口雅浩撮影
新会社「ZIPAIR Tokyo」の名称とロゴを発表する西田真吾社長=東京都内で2019年3月8日、川口雅浩撮影

 日本航空は8日、新たに中長距離国際線に参入する傘下の格安航空会社(LCC)の名称を「ZIPAIR Tokyo(ジップエア トーキョー)」にすると発表した。2020年に成田―バンコクと成田―ソウルの2路線でスタートする。ライバルのANAホールディングス(HD)も傘下のピーチ・アビエーションが20年度をめどに中距離の国際路線に進出する方針で、先行する海外LCCとの価格競争が課題となりそうだ。

 ジップエアの西田真吾社長は同日会見し、「ZIPは英語で矢などが素早く飛ぶ様子を表した擬態語。フライトの体感時間が短いエアラインであることを表現している」と、新ブランドの狙いを語った。日航の完全子会社だが、すみ分けを図るため、JALのロゴや「鶴丸」のシンボルマークは使わなかった。

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