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日弁連副会長に白承豪氏 異例の外国籍、「国際化に貢献したい」

白承豪弁護士=兵庫県弁護士会提供

 日本弁護士連合会(菊地裕太郎会長)は8日、東京都内で代議員会を開き、前兵庫県弁護士会長で韓国籍の白承豪(はく・しょうごう)氏(57)=神戸市西区=を副会長に選出した。外国籍の副会長は異例。副会長は計15人で、白氏は人権擁護などを担当する。任期は4月からの1年間。

     白氏は1962年、韓国・ソウルで生まれ、11歳の時に沖縄へ移住。幼少期に交通事故で右腕を失った。国籍と片腕の二つのハンディキャップを乗り越え、琉球大卒業後の90年に司法試験に合格。93年に弁護士登録し、性同一性障害の受刑者の処遇改善などに取り組んだ。2017年4月から1年間、兵庫県弁護士会長を務め、全国で初めて外国籍の弁護士会長となった。

     日韓関係が冷え込む中、白氏は「自分の特性と経験を生かし、日弁連の国際化に貢献したい」と抱負を述べた。【望月靖祥】

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