「腹膜透析」示さず治療法限定 公立福生病院、死亡の女性に

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人工透析治療の種類
人工透析治療の種類

 公立福生病院(東京都福生市)で外科医(50)から人工透析治療をやめる選択肢を提示された女性(当時44歳)が死亡した問題で、女性に対して「腹膜透析」という別の治療法の説明はなく、「血液透析」をやめるか続けるかという二つの選択肢しか示されなかった。透析治療に詳しい関係者は「医療を受ける患者の権利が奪われている」と指摘している。

 透析治療には(1)腕などに針を刺したり首周辺から管(カテーテル)を入れたりして血液を浄化する血液透析(2)腹腔(ふくくう)内に透析液を入れて毒素や老廃物を取り除く腹膜透析――の2種類がある。

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