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エンタメノート

「モダンカンカン」灘康次さん死去 ボーイズ芸と「神様」敬愛のギター

「灘康次とモダンカンカン」。(右から)小山純 灘康次 伴丈治 川田恋

 ボーイズグループ「灘康次とモダンカンカン」のリーダー、いや、まわりはみんな「親方」と呼んでいた、灘康次さんが3日5日亡くなった。89歳。7日に90歳の誕生日を迎える直前だった。

 音楽を取り入れた演芸は最近は少なくなってしまったが、華やかな芸が多くの人々を喜ばせた。そのうちのひとつ、「ボーイズ」は、1937(昭和12)年、川田義雄(川田晴久=後に美空ひばりを育てた)、坊屋三郎、芝利英、益田喜頓(後に俳優)で結成した「あきれたぼういず」の形を「ボーイズもの」と呼ぶようになったのが最初だ。

 灘さんは川田さんの弟子で、58年に「モダンカンカン」を結成。私が最初に見たのは「笑点」だったか、「やじうま寄席」だったか。いずれも立川談志さんの司会(日本テレビ)で、談志さんも好みだったのだろう。

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油井雅和

東京本社ウェブ編成センター記者。東京生まれ。早大卒。東京、大阪で、大衆芸能、笑芸、放送などを取材し、芸術選奨選考審査員、文化庁芸術祭審査委員などを務めた。沖縄好きで学生時代から通い、泡盛は糖質ゼロなので大好き。。

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