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現代アーティスト5人展

それぞれの角度で見た「風景」 三重県美で

伊藤千帆さんのインスタレーション「ひずみ、反響する声」=三重県立美術館提供

 「風景」の定義について改めて考えさせられる展覧会だ。自然の景観や心象風景にとどまらず、鑑賞者は作品を通して思い思いに読み解くだろう。5人の現代アーティストが美術館の広い空間で競演した「パラランドスケープ“風景”をめぐる想像力の現在」が、三重県立美術館(津市)で開催されている。

 題は造語で、風景画や風景を指すLandscape(ランドスケープ)に「越えて」や「そって」を意味するPara(パラ)という接頭辞を付けた。担当した貴家(さすが)映子学芸員は「現在の私たちを取り巻く風景とは異なる角度や次元から風景について考え直したい」と企画意図を語る。

 美術館のエントランスホール(天井高8・5メートル)には大きな枝が伸びる。愛知県稲沢市の伊藤千帆さん…

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