出前寄席

アマ落語家で諏訪のすし店主・小平さん、3000回へ 県内中心に「おなかと心満たす」 /長野

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 諏訪市のすし店主、小平晴勇さん(68)が、本業の傍らアマチュア落語家の「すわこ八福神」として開いている「出前寄席」が12日、3000回の節目を迎える。すしと、愛嬌(あいきょう)・笑いの二足のわらじを履いて50年。「お客さんは私の笑いを待っています。笑って健康になりましょう」と元気いっぱいだ。【宮坂一則】

 人を笑わせることが好きだった小平さんは、岡谷南高で落語研究会を作った。3年の時、稽古(けいこ)の成果を全校生徒の前で披露した際、友達や先生の大笑いで、将来進むべき道を悟ったという。この発表会は、在学中のクラブ活動で諏訪湖の水難事故で亡くなった仲良しの隣席の同級生にささげる鎮魂の語りでもあった。

この記事は有料記事です。

残り348文字(全文649文字)

あわせて読みたい

ニュース特集