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活動紹介 滋賀大付属小学校 アユモドキ復活目指す /滋賀

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アユモドキの水槽前に集まる児童たち=大津市の滋賀大付属小で、小西雄介撮影
アユモドキの水槽前に集まる児童たち=大津市の滋賀大付属小で、小西雄介撮影

 県内で35年間生息が確認されていない天然記念物のアユモドキを琵琶湖に復活させようと、環境省が滋賀大付属小学校に稚魚40匹を引き渡した。学校で飼育するのは県内で初めてという。

 コイ目アユモドキ科の淡水魚で、川や用水路の岩垣の間などの日陰に隠れ、曇りの日などに泳いでいるところが見られる。琵琶湖にも生息していたが、河川の改修や外来魚の増加などで激減。現在は絶滅危惧種にも指定され、京都府亀岡市と岡山県で生息している。

 環境省が保護増殖事業の一環として、水族館や学校などに飼育を打診し、同小が手を挙げた。同省近畿地方環境事務所の山脇一浩さん(48)らが引き渡しに同小を訪れ、パワーポイントを使って生態や数が減少した経緯について説明。「ちょっとしたことでも死んでしまうので大切に育てて」と呼びかけた。

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