メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

平成の記憶・岡山

行政 豪雨対応で問われる合併 倉敷・真備、本庁との距離ネックに /岡山

完全復旧に向けて工事が進む岡山県倉敷市真備支所の1階=同市真備町箭田で、林田奈々撮影

 「どこの川がどうなるか分からない状況だった」。昨年7月の西日本豪雨で災害対応に当たった倉敷市防災危機管理室の職員は振り返る。

 現在の倉敷市は2005年8月、旧倉敷市に船穂、真備両町が編入合併して誕生した。全国で進められた「平成の大合併」の一環だ。合併に伴い、真備町役場は市真備支所に変わった。合併前は町役場に約180人いた職員は徐々に減り、支所の職員は昨年4月時点で47人に。そんな時、真備町地区に大きな被害をもたらした豪雨が起きた。

 合併前、町役場が独自にしていた避難情報の発令や防災無線の発信は、市役所本庁舎に一本化された。一方、…

この記事は有料記事です。

残り1866文字(全文2134文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

  2. 東京消防ヘリ 福島・いわきで救助中、誤って70代女性落下し死亡

  3. ラグビーW杯 台風19号で試合中止のカナダ代表、釜石で土砂除去などボランティア

  4. 路上生活者、台風19号の避難所入れず 台東区「住所ないから」

  5. 「きょうはただの試合ではなかった」 日本代表、台風の被災者に心寄せるコメント相次ぐ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです