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金子薫さんが新作『壺中に天あり獣あり』 煌めく迷宮、言葉で構築

 昨年の野間文芸新人賞を受賞した気鋭の若手作家、金子薫さん(28)の新作中編『壺中(こちゅう)に天あり獣あり』(講談社)が刊行された。巨大な迷宮のような空間から脱出できない人々を描いた不条理な物語だ。金子さんは「言葉の力で、そこにしかないきらびやかな世界を作り出したい」と語る。

 主人公の男性・光(ひかる)は、気付くとホテルの部屋が連なる巨大な建造物の中にいた。

<今日も今日とて廊下を歩く。右にも左にも次々扉が現れ、ドアノブが冷ややかに煌(きら)めく>

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