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よみがえれ、マス釣りの聖地

原発事故から8年/上 「規制値」との長い闘い キャッチ&リリース導入 /栃木

 マス釣りの聖地として、太公望たちに長く愛されてきた中禅寺湖(日光市)。2011年の東京電力福島第1原発事故による放射性物質の影響で、県内で唯一、今も一部の魚の持ち出しが禁止されたままだ。一方で、漁協組合や県などの努力により湖のにぎわいは戻りつつある。湖の再生を目指して原発事故と闘ってきた人々の8年間を追った。【野田樹】

 「釣ってよし、見てよし、食べてよし」の三拍子がそろったヒメマス、大物が狙えるレイクトラウト--。男体山を見上げ、標高1269メートルの山間部にある中禅寺湖は、11年シーズンも多くの釣り客でにぎわっていた。約150キロ離れた場所で起きた原発事故の影響が及ぶのは、事故発生から1年後だった。

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