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2トンのアフリカゾウと接触、飼育員が骨折や内臓損傷も 愛媛・動物園

飼育員と接触したアフリカゾウ=愛媛県立とべ動物園提供

 10日午前10時25分ごろ、愛媛県砥部町上原町の県立とべ動物園のゾウ舎内運動場で、雌のアフリカゾウ(12歳)が飼育員の男性(33)と接触した。男性は病院に搬送されたが、肋骨(ろっこつ)と左肩を骨折したほか、腹部圧迫により内臓を損傷している可能性があるという。来園者にけがはなかったが、同園は1時間後に臨時休園した。同園によると事故による休園は開園以来初で、再開は未定。

 同園によると、ゾウ舎は1階と2階があり、男性はゾウ3頭を1人で1階から2階へ移動させていて、2頭が移った後、3頭目を移動させようとした際に階段付近でゾウと接触したとみられる。近くの建物にいた別の飼育員がゾウと男性の声で異変に気付き、うずくまっている男性を発見した。ゾウの体重は約2トン。

 同園の田村千明園長(59)は「事故のない楽しい動物園であるよう、再発防止に向けて安全管理を徹底したい」と話した。【中川祐一】

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